三菱自動車「デリカ」(火災に至るおそれ) (2009/1/31 - 826 Clicks) | |
【該当車両】 デリカ 【理由】 助手席シート座面(エンジンカバーと共用)下のエンジンルームを点検整備した後、前席中央席用シートベルトバックルを誤ってエンジンルームに挟み込ませた状態でエンジンカバーを閉めた場合、当該シートベルトバックルが燃料ホースと干渉することがあります。そのため、そのまま使用すると、燃料ホースが損傷、または抜けて燃料が漏れ、火災に至るおそれがあります。 【対策】 使用者に当該シートベルトバックルの挟み込み防止を促すダイレクトメールを送付するとともに、その旨を表した警告ラベルを同封し、エンジンルームへの貼付けをお願いします。また、シートベルトバックルの動きを規制するためのスペーサを無償で取付けます。 【連絡先】 お客様相談センター フリーダイヤル 0120-324-860 受付時間 9:00~17:00 (土・日 9:00~12:00 13:00~17:00) | |
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