三菱自動車「アウトランダーPHEV」(走行不能となるおそれ) (2019/2/15 - 590 Clicks) | |
【該当車両】 アウトランダーPHEV 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【理由】 エアフローセンサーにおいて、硫化腐食耐性の評価が不十分なため、 吸気系ゴムホースから発生した硫黄ガスにより、内部の抵抗が腐食し断線することがあります。 そのため、EVシステム警告灯が点灯し、フェールセーフにより走行出力が制限され、 さらにエンジンが始動しないおそれがあります。 エンジンが始動しない場合、充電が行われないため、そのまま走行を続けると、バッテリー残量が無くなり、 走行不能となるおそれがあります。 【対策】 全車両、エアフローセンサーを対策品と交換します。 【連絡先】 お客様相談センター フリーダイヤル 0120-324-860 受付時間 9:00~17:00 (土・日 9:00~12:00 13:00~17:00) | |
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