日産「アトラス」(走行不能になるおそれなど) (2013/9/6 - 598 Clicks) | |
【対象車種】 アトラス 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 ①デュアルクラッチ方式の機械式オートマチックトランスミッションを 搭載した小型トラック・バスにおいて、オイルクーラーホースのトランスミッション側接続部の締付力が不足しているものがあります。 そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ホースが外れてトランスミッションオイルが漏れ、変速が出来なくなって 走行不能になるおそれがあります。 ②小型トラックと大型バスの運転席または助手席用シートベルトにおいて、 巻取装置内部のロック機構部の製造方法が不適切なため、圧入部が緩み、シートベルト脱着時に異音や引っ掛かりが発生するおそれがあります。 そのまま使用を続けると、最悪の場合、圧入部品が外れ、衝突時にシートベルトのロックが作動しなくなります。 【対策】 ①オイルクーラーホースのトランスミッション側接続部のクランプを、対策品に交換します。 ②当該シートベルトを点検し、圧入部が緩んでいないものは、当該巻取装置の内部に緩み対策部品を取り付けます。 圧入部が緩んでいるものは、当該シートベルトを良品に交換します。 【連絡先】 0120-315-232 受付時間:9:00~17:00(年末年始を除く) | |
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