日野「日野ブルーリボンII、日野レインボーII」(検知器を遮った際に扉が開くおそれ) (2013/8/28 - 694 Clicks) | |
【該当車両】 日野ブルーリボンII、日野レインボーII 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 動力伝達カット装置(乗降口の扉を閉じた後でなければ走行装置に動力を伝達することができない構造)を備えた路線バスにおいて、後扉の開閉状態を検知するための電気回路が動力伝達カット装置用と扉挟み込み防止装置用とで分離しているため、後扉に小さな異物等が挟まった場合、扉挟み込み防止装置が作動可能な状態で戸開き知らせ灯が点灯したまま、動力伝達カット装置が解除することがあります。そのため、その状態で発進すると、走行中に乗客が検知器(光電管)を遮った際に扉が開くおそれがあります。 【対策】 全車両、後扉の開閉状態を検知する電気回路の配線を変更します。 【連絡先】 日野自動車株式会社 お客様相談窓口 フリーダイヤル 0120-10-6558 オープン時間:月曜~金曜(除く祝祭日)9:00~12:00, 13:00~17:00 | |
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