三菱自動車「パジェロ」(ブレーキ操作に必要な踏力が増大する) (2013/7/26 - 1445 Clicks) | |
【該当車両】 パジェロ 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【理由】 ブレーキ液の補充・交換等の整備作業において、液圧式制動倍力装置(ハイドロリックブレーキブースタ)に誤ってブレーキ液を付着させ、 付着したブレーキ液を水で洗い流したため、液圧式制動倍力装置のポンプモータ内にブレーキ液が浸入し、モータ内部が腐食する場合があります。 そのため、ポンプモータが作動不良となり、ABS警告灯が点灯し、ブレーキ警告ブザーが吹鳴するおそれがあります。 そのままの状態で使用を続けると、ブレーキ液圧が不足し、ブレーキ操作に必要な踏力が増大します。 【対策】 全車両、液圧式制動倍力装置の製造ロットを確認し、該当するものはポンプモータとガスケットを交換します。 【連絡先】 お客様相談センター フリーダイヤル 0120-324-860 受付時間 9:00~17:00 (土・日 9:00~12:00 13:00~17:00) | |
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