新生薬品「ダイヤメルゾンローションPV」(有効成分の定量値が承認規格よりも低下) (2007/5/17 - 1226 Clicks) | |
【該当医薬品】 ダイヤメルゾンローションPV 【回収理由】 長期安定性試験において、製造番号501、502、503で有効成分である酢酸トコフェロールの定量値が、承認規格よりも低下している事が判明しました。 当該ロット以外についても承認規格よりも低下するおそれがあるので、今回、全ロット自主回収することとしました。 【危惧される具体的な健康被害】 有効性は若干弱くなることも考えられますが、安全性は、規格品と差はないと判断しています。 なお、これまでに本件に関する健康被害の報告は受けておりません。 | |
医薬品 |
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