ヤマハ「電気スクーター」(火災の恐れ) (2006/10/5 - 1807 Clicks) | |
【該当車両】 EC-02 Passol-L 【理由】 電動機の駆動用バッテリーにおいて、製造工程が不適切なため、当該バッテリー内部の正極の端子部分にバリを生じたものがあり、充電時等に負極板が膨張し、バリがセパレータを破り、両極板が接触して短絡することがある。そのため、短絡部の発熱により、電解液等が気化し内部の圧力が高くなり、高温の白煙とともに電解液が噴き出し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。 【対策】 全車両、当該バッテリーを対策品と交換する。なお、対策品を供給するまでの間、当面の措置として、バッテリー容量の少ないものと交換する。 【連絡先】 ◆受付 0120-855-214 フリーダイヤル (携帯電話からでもご利用になれます) ◆受付時間 10月6日(金)より1ヶ月 9:00 ~ 19:00 11月6日以降 9:00 ~ 17:00 ◆開設曜日 :月曜日~金曜日(土曜、日曜、祝日を除く) ※10月7日、8日、9日は受け付けております | |
自動車・バイク・自転車 |
| ▲ ページトップに戻る|