三菱自動車「アウトランダーPHEV」(フェールセーフ状態となる) (2013/4/24 - 668 Clicks) | |
【該当車両】 アウトランダーPHEV 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【理由】 ジェネレータ※1を制御するパワードライブユニット(PDU)の制御プログラムが不適切なため、 ジェネレータによるエンジン始動時にPDUがジェネレータ内部のローター(回転子)回転角度を誤認識する場合があります。 そのため、ジェネレータに意図したトルクを発生させることが出来ず発電用エンジンを始動出来ない場合があります。 この時、EVシステム警告灯が点灯し、出力が制限されるEV走行モードでのフェールセーフ状態※2となります。 ※1 ジェネレータ: エンジンを始動するためのスタータモーターとしての機能と駆動電池に充電するための発電機としての機能を持ちます。 ※2 フェールセーフ状態: 出力制限し、最高速度を50km/hに制限する走行状態 【対策】 全車両、ジェネレータを制御するPDUを対策プログラムに書き替えます。 【連絡先】 お客様相談センター フリーダイヤル 0120-324-860 受付時間 9:00~17:00 (土・日 9:00~12:00 13:00~17:00) | |
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