トヨタ「13車種」(かじ取り操作ができなくなるおそれなど) (2012/11/15 - 1501 Clicks) | |
【該当車両】 プリウス、ウィッシュ、アイシス、カローラ、カローラ、カローラランクス、アレックス、カローラフィールダー、カローラスパシオ、WiLL VS、アルファードハイブリッド、エスティマハイブリッド、クラウンセダン、TOYOTA FCHV-adv 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【内容】 (1) かじ取装置において、ハンドルとギヤボックスを連結している継手部品(インタミエクステンションシャフト)のギヤボックス側強度が不足しているものがあるため、低速時にハンドルを強く一杯に切る操作を繰り返すと、継手部品の連結部にガタが発生することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、連結部が摩滅し、かじ取り操作ができなくなるおそれがあります。 (2) ハイブリッドシステムの電圧変換器(インバータ)用電動ウォータポンプにおいて、コイルの巻き線工程が不適切なためコイル線に傷がついたものがあります。そのため、コイル線の腐食断線によりウォータポンプが停止して警告灯点灯や出力制限走行となります。また、線間ショートした場合には、電源ヒューズが切れて走行不能となるおそれがあります。 インバータ:高電圧の直流を交流に変換する装置 【改善の内容】 (1) 全車両、点検し、当該継手部品を対策品と交換します。 (2) 全車両、当該ウォータポンプを対策品に交換します。 【連絡先】 【フリーコール】 0800-700-7700 受付日:365日年中無休 受付時間:9:00~18:00 | |
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