UDトラックス「大型トラック」(走行不能となるおそれ) (2012/10/19 - 733 Clicks) | |
【該当車両】 大型トラック 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【理由】 低床式後2軸駆動の大型トラックの後前軸側終減速機において、前側フランジのスプライン部の遊びが大きいため、当該フランジとスプラインシャフトを固定する締結用ボルトに過大な入力が生じることがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルトが折損し、最悪の場合、当該フランジと接続されているプロペラシャフトが脱落し、走行不能となるおそれがあります。 【対策】 全車両、フランジを対策品と交換するとともに、締結用ボルト、ワッシャ及びスペーサを新品と交換します。 【連絡先】 UDトラックス株式会社 お客様相談室 〒362-8523 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 フリーダイヤル 0120-67-2301 オープン時間 月曜日~金曜日 9:00~12:00、13:00~17:00 但し、会社休業日を除きます。 | |
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