マツダ「デミオ」(加速不良となるおそれ) (2012/2/27 - 689 Clicks) | |
【該当車両】 デミオ 【理由】 原動機において、低外気温下で走行した場合、EGR(排気ガス再循環)ガス中の水分が凝縮し、インテークマニホールド内に水が溜まることがあります。そのため、その状態で、エンジンが高回転となる様なアクセル操作をした場合、吸入空気量の増加により、燃焼室内に水分が吸い込まれることでエンジンが失火しエンジン警告灯が点灯するとともに、フェールセーフ制御により加速不良となるおそれがあります。なお、一度エンジンを停止し再始動するとフェールセーフ制御は解除されます。 【対策】 全車両、EGRガス中の水分の凝縮発生を抑制するため、EGR作動領域を変更したエンジン制御プログラムに書き換えます。 【連絡先】 マツダ(株)コールセンター TEL:0120-386-919 受付時間:平日 9:00~17:00 土・日・祝日 9:00~12:00 13:00~17:00 ※携帯電話からもご利用になれます。 | |
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