三菱自動車「ミニカ等7車種」(走行不能となるおそれ) (2012/1/27 - 971 Clicks) | |
【該当車両】 ミニカ eK-WAGON eK-SPORT eK-CLASSY eK-ACTIVE ミニキャブ タウンボックス 【理由】 エンジンフロントケースに装着しているクランクシャフトオイルシールにおいて、フロントケースの加工ばらつき、 およびオイルシール圧入量ばらつき等の複合要因により、当該オイルシールの保持力が低下しているものがあります。 そのため、当該オイルシールが抜け出しエンジンオイルが徐々に漏れ、油圧警告灯が点灯し、そのままの状態で使用を続けると、 エンジン内部部品が焼付き、走行不能となるおそれがあります。 【対策】 全車両、当該オイルシール取付部を点検し、オイル漏れが無い場合は、 フロントケースにオイルシール抜け止め用プレートを追加装着します。 なお、オイル漏れがある場合は、オイルシールを新品に交換するとともに、フロントケースに抜け止め用プレートを追加装着します。 【連絡先】 お客様相談センター フリーダイヤル 0120-324-860 受付時間 9:00~17:00 (土・日 9:00~12:00 13:00~17:00) | |
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