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リコール・自主回収情報 
自動車・バイク・自転車
プジョー「207」(制動能力が低下するおそれ)    (2011/11/29 - 613 Clicks)
【該当車両】
207

【理由】
右フロントフェンダー内において、クーラントホースの取り回しを誤ったため、当該ホースがブレーキパイプと接触しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ブレーキパイプの表面被膜が剥がれ錆耐久性が低下し腐食する場合があり、最悪の場合、ブレーキパイプが損傷し、ブレーキ液が漏れ制動能力が低下するおそれがある。

【対策】
全車両、クーラントホースの取り回しを確認し、誤っている場合は正しい取り回しに変更する。損傷を受けている部品がある場合は、当該部品を新品に交換する。

【連絡先】
0120-840-240
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