三菱自動車「デリカ」(エンジンオイルの消費量が増加) (2011/8/29 - 811 Clicks) | |
【該当車両】 デリカ 【理由】 エンジンの燃料噴射弁(以下「インジェクタ」)において、インジェクタ取付部のワッシャがシール不良を起こし、 燃焼ガスがシリンダヘッド内に吹き抜け、ブローバイガス量が増加することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、 エンジンオイルの消費量が増加するおそれがあります。 【対策】 全車両、インジェクタ取付部からの燃焼ガスの吹き抜けを点検すると共に、インジェクタ及びその取付部を洗浄し、 ワッシャを改善品と交換します。吹き抜けが有る場合は、エンジン内部の点検を行ない、エンジン内部の洗浄や必要に応じて部品を交換します。 また、ユーザーに対し、ご使用上の注意事項として、エンジンオイルのメンテナンスと油圧警告灯点灯時の適切な対処方法をお知らせします。 【連絡先】 お客様相談センター フリーダイヤル 0120-324-860 受付時間 9:00~17:00 (土・日 9:00~12:00 13:00~17:00) | |
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