トヨタ「LPG車6車種」(エンジン警告灯が点灯) (2011/7/28 - 1069 Clicks) | |
【該当車両】 クラウンコンフォート、クラウンセダン、コンフォート、コンフォート教習車、ダイナ、トヨエース 【不具合の内容】 LPG燃料エンジン搭載車において、 (1) 高負荷走行を繰り返すと、シリンダヘッドガスケットの気密性が低下し、燃焼ガスが冷却水路に混入するため、冷却水温が上昇することがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、冷却水が燃焼室内に漏れて点火プラグに付着し、エンジン警告灯が点灯することがあります。 (2) エンジン水温が低い状態での運転を繰り返すと、燃焼室内にデポジット(*)が堆積し、高負荷走行時にノッキングが発生することがあります。そのため、場合により、エンジン警告灯が点灯することがあります。 【対策】 (1) シリンダヘッドガスケットを対策品に交換します。 (2) エンジンコントロールコンピュータのプログラムを修正します。 【連絡先】 【フリーコール】 0800-700-7700 受付日:365日年中無休 受付時間:9:00~18:00 | |
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