マツダ「CX-7、MPV」(自動照射方向調整装置が正常に作動しないおそれ) (2007/3/1 - 1155 Clicks) | |
【該当車両】 CX-7、MPV 【不具合の内容】 (1)駐車ブレーキペダルのケーブルガイドブラケットの加工が不適切なものがあります。そのため、ブレーキペダルを操作した際、ブラケットが変形し、駐車ブレーキペダルの踏み代が大きくなり、最悪の場合、制動力が低下するおそれがあります。 (2)前照灯を自動的に点灯作動させる装置(オートライト)を装着した車両において、電気回路が不適切なため、オートライトからの点灯信号が前照灯の自動照射方向調整装置(ヘッドライトオートレベリング)に入力されません。そのため、ヘッドライトスイッチを「AUTO」で点灯させた場合、自動照射方向調整装置(ヘッドライトオートレベリング)が正常に作動しないおそれがあります。 【対策】 (1)全車両、駐車ブレーキペダルを対策品と交換し、パーキングケーブルに傷がある場合は、パーキングケーブルを新品と交換します。 (2)全車両、電気配線に対策用の配線を追加します。 【連絡先】 マツダコールセンター フリーダイヤル 0120-386-919 受付時間:平日 9:00~17:00 土・日・祝日 9:00~12:00 13:00~17:00 ※携帯電話からもご利用になれます。 | |
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