ホンダ「レジェンド」(制動力が低下) (2010/10/21 - 937 Clicks) | |
【該当車両】 レジェンド 【不具合の内容】 ブレーキマスターシリンダーにおいて、市場で使用されるブレーキ液での潤滑性評価が不足していたため、規格に適合しているブレーキ液であってもポリマー成分の少ないブレーキ液を使用すると、シリンダ後端のゴム製シール部が潤滑不良となりめくれることがあります。そのため、当該シール部よりブレーキ液が漏れて警告灯が点灯し、そのまま使用を続けると、最悪の場合、制動力が低下するおそれがあります。 【対策】 当該シールを対策品に交換するとともに、マスターシリンダーからのブレーキ液漏れを点検します。ブレーキ液漏れがあるものは、マスターパワーを新品と交換します。 【連絡先】 本田技研工業株式会社 お客様相談センター フリーダイヤル 4輪製品 0120-112010 《受付時間》 AM 9:00~12:00/PM 1:00~5:00 | |
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