日産「シビリアン」(各種不具合) (2010/7/24 - 726 Clicks) | |
【該当車両】 シビリアン 【理由】 (1)DPF(ディーゼル粒子状物質除去装置)において、エンジンオイルレベルが増加した場合のオイルレベルゲージのオイル交換目安の表示が不適切であり、また、排気シャッタ本体の材質が不適切で錆が発生することでDPF再生頻度が増加するため、エンジンオイルの交換インターバルが短くなるおそれがあります。 (2)ヒータ用の電動ウォーターポンプにおいて、正規仕様品の供給不足時に採用した代替品のシール部の耐異物性能が不足しているため、冷却水内の異物によりシール材が傷つき、冷却水が滲み出るおそれがあります。 【対策】 (1)オイルレベルゲージ、および、排気シャッタを対策品へ交換するとともに、原動機制御コンピュータを修正します。 (2)当該ウォーターポンプを正規仕様品と交換します。 【連絡先】 0120-315-232 受付時間:9:00~17:00(年末年始を除く) | |
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