日産「アトラス」(各種不具合) (2010/6/10 - 744 Clicks) | |
【該当車両】 アトラス 【理由】 (1)警音器スイッチ配線において、配索が不適切なため、ハンドル操作の繰り返しにより、当該配線が断線することがあります。そのため、最悪の場合、警音器が鳴らなくなるおそれがあります。 (2)後輪左側タイヤにおいて、ブレーキホースブラケット固定ボルトとのクリアランスが不適切なため、高重心架装した車両で急旋回走行等を行うと、当該ボルトとタイヤの側面が接触するおそれがあります。 (3)後方キャブマウントブラケットにおいて、キャブチルトの際、一時的にキャブを保持するためのU字フックの溶接が不適切なため、キャブを降ろした時の衝撃で溶接が剥がれるものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、当該フックが脱落するおそれがあります。 【対策】 (1)警音器スイッチの配索位置を変更します。また、警音器が鳴らない場合は、コンビネーションスイッチを交換します。 (2)ブレーキホースブラケット固定ボルトの向きを変更します。 (3)後方キャブマウントブラケットを良品に交換します。 【連絡先】 0120-315-232 受付時間:9:00~17:00(年末年始を除く) | |
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