日産「フーガ」(警告灯の点灯など) (2010/2/20 - 897 Clicks) | |
【該当車両】 フーガ 【理由】 (1)運転席下側のインストルメントパネルにおいて、塗料が不適切なため、使用過程において塗装が剥がれるおそれがあります。 (2)車線逸脱防止支援システムの制御プログラムが不適切なため、低温下での始動時等電圧が一定の値以下になると、当該システムの警告灯が点灯するおそれがあります。 (3)4輪アクティブステアシステムの制御プログラムが不適切なため、ドライブモードを切り替えると同時にハンドルを左右に転舵しながら加速するような走行を行なった場合、当該システムの警告灯が点灯するおそれがあります。 (4)自動変速機の油圧設定が不適切なため、省燃費走行モード(ECOモード)で登坂路を一定速走行した場合、油圧のバラツキによって瞬間的にクラッチが滑ることがあります。このため、内部異常と判定して保護制御となり、加速しなくなるおそれがあります。 【対策】 (1)全車両、当該インストルメントパネルを良品と交換します。 (2)(3)(4)全車両、当該プログラムを変更します。 【連絡先】 フリーコール:0120-315-232 受付時間:9:00~17:00 | |
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