日産「オッティ」(火災に至るおそれなど) (2009/4/2 - 862 Clicks) | |
【該当車両】 オッティ 【理由】 ①ターボチャージャ付車両において、ターボチャージャへオイルを供給するオイルフィードパイプの配管位置及び防錆処置が不適切なため、融雪剤散布地域での走行等により塩水がかかり当該パイプが腐食することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、腐食が進行して穴があき、オイルが漏れ排気管に付着し白煙が発生し、最悪の場合、漏れたオイルが発火し、火災に至るおそれがあります。 ②ターボチャージャ付車両において、ターボチャージャへ冷却水を供給する冷却水フィードパイプの配管位置及び防錆処置が不適切なため、融雪剤散布地域での走行等により塩水がかかり当該パイプが腐食することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、腐食が進行して穴があき、冷却水が漏れるおそれがあります。 【対策】 ①オイルフィードパイプを対策品と交換します。 ②冷却水フィードパイプを対策品と交換します。 【連絡先】 フリーコール:0120-315-232 受付時間:9:00~17:00 | |
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