ふそう「ファイター」(制動力の低下) (2009/3/27 - 729 Clicks) | |
【該当車両】 ファイター 【理由】 冷凍・冷蔵用等に使用するコンプレッサを搭載した車両において、再生制御式DPFの再生制御プログラムが不適切なため、停車中に排気管付近に配索されたサービスブレーキ用エアチューブ及び駐車ブレーキ用エアチューブ又はセンターブレーキ用ケーブルが高温になる場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、エアチューブやケーブルが溶損し、制動力の低下及び駐車ブレーキの作動不良となるおそれがある。 【対策】 全車両、再生制御式DPFの再生制御プログラムを変更した対策ECUに交換するとともに、 3コンプレッサ搭載車両及び2コンプレッサ搭載のベッドレス車両は、エアチューブを新品と交換する。 センターブレーキ付車両は、駐車ブレーキレバーの作動確認と駐車ブレーキの制動力を測定し、不具合がある場合はセンターブレーキ用ケーブルを新品と交換する。 【連絡先】 三菱ふそうトラック・バス株式会社 全国フリーダイヤル 0120-324-230 (お客様相談センター) ■ 月曜~金曜(除く所定の休日)9:00~12:00、13:00~17:00 ■コメントする | |
自動車・バイク・自転車 |
| ▲ ページトップに戻る|