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ホンダ「カブ シリーズ、ジャイロ シリーズ」(警音器が不鳴となるおそれ)    (2009/2/19 - 1348 Clicks)
【該当車両】
カブ シリーズ、ジャイロ シリーズ

【不具合の内容】
燃料ポンプの電気配線の配索が不適切なため、マイナス配線がプラス配線の端子と干渉するものがある。 そのため、エンジン振動によりマイナス配線の被覆が破れて短絡し、ヒューズが切れてエンジンが停止するとともに、制動灯、方向指示器及び速度計照明の不灯並びに警音器が不鳴となるおそれがある。

【対策】
燃料ポンプのマイナス配線を新品と交換し、配索を変更する。

【問合せ先】
お問い合わせ先: お客様相談センター
2輪製品 0120-086819
《受付時間》 9:00~12:00/13:00~17:00
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