日産「バネット」(火災に至るおそれ) (2009/1/17 - 836 Clicks) | |
【該当車両】 バネット 【理由】 助手席シート下のエンジンルームを点検整備した後、前席中央席用シートベルトバックルを誤ってエンジンルームに挟み込ませた状態でエンジンカバーを閉めた場合、当該シートベルトバックルが燃料ホースと干渉することがあります。そのため、そのまま使用すると、燃料ホースが損傷、または抜けて燃料が漏れ、火災に至るおそれがあります。 【お客さまへのお願い】 下記の事項に注意してご使用頂きますようお願いいたします。 エンジンルーム点検等を行ない、エンジンカバー(助手席シートクッション)を閉める際に、 シートベルトバックルを挟み込まないよう、注意をお願いします。 尚、シートベルトバックルを挟み込んでしまった場合は、車両の運行を止めて、 お近くの日産販売会社に連絡し、点検を受けてください。 点検整備者への注意を促すための「警告ラベル」を送付いたしますので、エンジンルームに貼付していただきますようお願いします。 また、シートベルトバックルの動きを規制するための固定部品(無料)を準備しておりますので、お近くの日産販売会社にご相談願います。 【連絡先】 フリーコール:0120-315-232 受付時間:9:00~17:00 | |
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