日産「シビリアン」(再始動不能となるおそれ) (2008/12/19 - 862 Clicks) | |
【該当車両】 シビリアン 【理由】 DPF(ディーゼル粒子状物質除去装置)内部の粒子状物質堆積量を計算するプログラムが不適切なため、高負荷でエンジン回転の低い状態で使用を続けると、DPFの自動再生(捕集した粒子状物質の燃焼除去)が適切に行われず、多量の粒子状物質が堆積してエンジンが不調となり、最悪の場合、エンストして再始動不能となるおそれがあります。 【対策】 全車両、当該プログラムを変更します。また、DPF内部の粒子状物質堆積量を点検し、交換基準を超えているものはDPF一式を新品と交換します。 【連絡先】 フリーコール:0120-315-232 受付時間:9:00~17:00 | |
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