日産ディーゼル「大型バス」(火災に至るおそれ) (2008/12/12 - 824 Clicks) | |
【該当車両】 大型バス 【理由】 燃料噴射装置において、燃料供給ポンプの製造時の加工が不適切なため、当該ポンプの内部に亀裂が発生し、燃料が漏れ、エンジンオイルに混入するものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料の混入したオイルがブローバイガスの通路を経由して吸気管に吸入されシリンダー内で燃焼するため、エンジン回転の上昇、エンジン停止及び再始動不能となり、最悪の場合、燃料の混入したエンジンオイルが漏れ火災に至るおそれがあります。 【対策】 全車両、燃料供給ポンプを良品と交換します。 【連絡先】 日産ディーゼル工業株式会社 お客様相談室 〒362-8523 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 フリーダイヤル 0120-67-2301 オープン時間 月曜日~金曜日 9:00~12:00、13:00~17:00 但し、会社休業日を除きます。 | |
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