マツダ「3車種」(パワースイッチをオンできなくなる) (2025/4/8 - 34 Clicks) | |
【該当車両】 CX-60 MAZDA CX-60 MAZDA CX-80 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【内容】 プラグインハイブリッド車の電気駆動制御コンピュータにおいて、高電圧系統の故障判定条件が不適切なため、一時的な絶縁抵抗変動をEVシステムの漏電を検知したと誤判定することがあります。そのため、ハイブリッドシステム警告灯が点灯し、センターディスプレイに安全な場所での停車を促すメッセージが出るおそれがあります。また、フェイルセーフが作動して、パワースイッチをオフすることで走行禁止に切り替わり、パワースイッチをオンできなくなります。 【対策】 全車両、電気駆動制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正します。併せてエンジン制御コンピュータとトランスミッション制御コンピュータの制御プログラムを、電気駆動制御コンピュータの対策プログラムに適応したプログラムに更新し、トランスミッションの初期学習を実施します。 【連絡先】 マツダコールセンター 0120-386-073 受付時間 平日:9:00~17:00 土日祝:9:00~12:00 13:00~17:00 | |
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