ホンダ「8車種」(走行中にエンジンが停止し再始動できなくなるおそれ) (2025/2/3 - 55 Clicks) | |
【該当車両】 N-BOX N-BOX Custom N-BOX CUSTOM N-BOX JOY N-WGN N-WGN Custom N-VAN N-ONE 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【内容】 自然吸気エンジンに搭載されている排気ガス再循環装置(EGR)において、EGRパイプフランジ部の材質及びEGRの作動制御プログラムが不適切なため、冷間時の短距離走行を繰り返すと、当該パイプフランジ部とEGRバルブ開口部周辺に凝縮水が付着し、腐食することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、腐食した破片がEGRバルブとバルブシートの間に噛み込み、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し再始動できなくなるおそれがあります。 【対策】 (1)EGRパイプを対策品と交換し、エンジン制御コンピュータを対策プログラムへ書き換え、EGRバルブ開口部周辺の錆を取り除きます。なお、対策品の供給に時間を要することから、ご希望されるお客様には先行で対策プログラムの書き換えを行い、部品準備が整い次第、改めて案内し対策品と交換します。 (2)EGRパイプを対策品に交換し、EGRバルブ開口部周辺の錆を取り除きます。なお、対策品の供給に時間を要することから、部品準備が整い次第、改めて案内し対策品と交換します。 【連絡先】 お客様相談センター 四輪製品 フリーダイヤル 0120-112010 《受付時間》9:00~12:00/13:00~17:00 | |
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