フォルクスワーゲン「パサート」(原動機が停止するおそれ) (2008/7/23 - 954 Clicks) | |
【該当車両】 パサート 【理由】 オイルポンプ駆動スプロケットを固定するボルトに誤品が組み付けられたため、原動 機冷間時に高回転で原動機を回すと、当該ボルトの締め付け力を超えるトルクが加わ ることがある。そのため、ボルトに緩みが発生し、そのまま使用を続けると、ボルト が折損し、オイルポンプが駆動できなくなり、最悪の場合、潤滑不足により原動機が 停止するおそれがある。 【対策】 全車両、原動機制御プログラムを冷間時に高回転にならないプログラムに書き換え る。またプログラム書き換え後、異音が発生しているものや警告灯が点灯しているも のはボルトを正規品と交換する。 【連絡先】 最寄りの正規販売店 もしくは フォルクスワーゲン カスタマー センター 0120-993-199 | |
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