ヤマハ「3車種」(エンジンが始動できなくなるおそれ) (2024/11/1 - 32 Clicks) | |
【該当車両】 JOG JOG Deluxe Vino 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【内容】 ストップスイッチ接点潤滑用グリースの材質及び当該スイッチのブレーキレバーブラケット組付作業が不適切なため、スイッチ接点間のアーク放電によりグリースが炭化することがある。そのため、そのまま使用を続けると、炭化したグリースによる発熱でスイッチ内の樹脂が溶けて、接点部の可動接点が作動不良により、ブレーキレバーを握らなくても制動灯が点灯する。または、接点部の導通不良により、ブレーキレバーを握っても制動灯が点灯せず、エンジンが始動できなくなるおそれがある。 【対策】 全車両、ストップスイッチを対策品と交換する。なお、部品の準備に時間を要することから、不具合内容を周知し、準備でき次第、改めて連絡する。 【連絡先】 ヤマハ発動機販売株式会社 市場改修お客様相談窓口 受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00 月~金曜日(祝日、会社所定の休日等を除く) フリーダイヤル 0120-133-120 | |
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