ホンダ「2車種」(エンジンが始動できなくなるおそれ) (2024/11/1 - 76 Clicks) | |
【該当車両】 タクト ジョルノ 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【内容】 ストップスイッチ接点潤滑用グリースの材質及び当該スイッチのブレーキレバーブラケット組付作業が不適切なため、スイッチ接点間のアーク放電によりグリースが炭化することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、炭化したグリースによる発熱でスイッチ内の樹脂が溶けて、接点部の可動接点が作動不良により、ブレーキレバーを握らなくても制動灯が点灯します。または、接点部の導通不良により、ブレーキレバーを握っても制動灯が点灯せず、エンジンが始動できなくなるおそれがあります。 【対策】 ストップスイッチを対策品と交換します。 なお、部品の準備に時間を要することから、不具合内容を周知し、準備でき次第、改めて連絡します。 【連絡先】 お客様相談センター 二輪製品 フリーダイヤル 0120-086819 《受付時間》9:00~12:00/13:00~17:00 | |
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