マツダ「2車種」(減速制御が不要に作動するおそれなど) (2024/8/26 - 77 Clicks) | |
【該当車両】 MAZDA3 MAZDA CX-30 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【内容】 (1)マツダ・レーダー・クルーズコントロールにおいて、車両制御コンピュータの制御プログラムが不適切なため、緩やかにカーブした車線を走行した場合、自車が走行している車線に、隣接車線の先行車が進入していると誤判定することがあります。そのため、車間距離を保つための減速制御が不要に作動するおそれがあります。 (2)ボディ・コントロール・モジュールにおいて、コンビネーションメータ表示を制御するプログラムが不適切なため、プッシュボタンスタートをオンした際、警告表示信号をメータに送信することがあります。そのため、メータのオープニング動作が途中で停止すると共に、一瞬マスター警告灯が点灯するおそれがあります。 【対策】 (1)全車両、車両制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正します。 (2)全車両、ボディ・コントロール・モジュールの制御プログラムを対策プログラムに修正します。 【連絡先】 マツダコールセンター 0120-386-073 受付時間 平日:9:00~17:00 土日祝:9:00~12:00 13:00~17:00 | |
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