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リコール・自主回収情報 
自動車・バイク・自転車
フォード「F-150など」(火災に至るおそれ)    (2008/6/26 - 876 Clicks)
【該当車両】
エクスペディション
F-150

【理由】
マスターシリンダーに取り付けられている定速走行装置解除スイッチにおいて、
当該解除スイッチ内部のシール構造が不適切なため、ブレーキ液が漏れて内部の
電気端子にかかり、接点が腐食することがある。 そのため、スイッチ内部の抵
抗値が高くなり、スイッチが過熱されて溶解し、最悪の場合、火災に至るおそれ
がある。

【対策】
全車両、定速走行装置解除スイッチ及び配線を対策品に交換する。

【連絡先】
購入された販売店まで

本届出は、平成17年6月13日付け「外―1233」及び平成20年4月14日付け「外―1471」
に対し、対象車の範囲を拡大し、新たに届出するものです。
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