レクサス「LX600」(車両が動き出すおそれなど) (2024/2/22 - 314 Clicks) | |
【該当車両】 LX600 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 (1)自動変速機(トランスミッション)において、多板クラッチのディスク形状および駆動伝達に関する制御の検討が不十分なため、ニュートラルレンジにシフトした際にクラッチが切り離されないものがあります。そのため、駆動力が伝達され、ブレーキペダルが踏まれていないと車両が動き出すおそれがあります。 (2)パノラミックビューモニターにおいて、制御プログラムが不適切なため、カメラ映像が映らず、車両周辺が確認できないことがあります。そのため、保安基準第44条(後写鏡等の基準)に適合しないおそれがあります。 【対策】 (1)全車両、トランスミッション用制御コンピュータのプログラムを対策仕様に修正します。 (2)全車両、パノラミックビューモニター用制御コンピュータのプログラムを対策仕様に修正します。 【連絡先】 レクサスインフォメーションデスク フリーコール 0800-500-5577 受付時間 9:00~18:00 (365日年中無休) | |
自動車・バイク・自転車 |
| ▲ ページトップに戻る|