ヤマハ「5車種」(バッテリが上がるおそれ) (2023/11/2 - 433 Clicks) | |
【対象車両】 NMAX125 TRICITY125 X FORCE NMAX155 TRICITY155 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 コミュニケーションコントロールユニット(CCU※)において、基板の保護用としてケース内に充填している樹脂の材質選定を誤ったため、多湿の環境下で樹脂が空気中の水分を吸収し、吸い込んだ水分が基板の電極にまで達すると、化学反応により金属の析出物が生成される。析出物が成長して電極間がつながると、バッテリからCCUに流れる電気の量が増加するため、原動機を止めて長時間駐車すると、バッテリに蓄えられた電気が消費され、バッテリが上がるおそれがある。 ※CCU:専用アプリをインストールしたスマートフォンで燃費やエンジンオイルの交換タイミングなどの様々な車両に関する情報を使用者に提供するため、車両に取付けた機器 【対策】 全車両、CCUを対策品に交換する。 【連絡先】 ヤマハ発動機販売株式会社 市場改修お客様相談窓口 受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00 月~金曜日(祝日、会社所定の休日等を除く) フリーダイヤル 0120-133-120 | |
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