日産「セレナ」(走行できなくなるおそれ) (2023/7/18 - 600 Clicks) | |
【該当車両】 セレナ 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【内容】 エンジンルームハーネスにおいて、開発時の検証不足によりハーネスの配策に不備があり、エンジン制御用コントロールユニット固定用ボルトの先端がハーネス保護材のスリット部に位置した場合、ハーネス保護材内側に入り込み、直接、電線配線と接触しているものが有ります。そのため、このまま使用を続けると、電気配線の被覆が損傷し、ボルトの先端が芯線に接触することで短絡し、最悪の場合、走行中にモーターが停止し走行できなくなるおそれがあります。 【対策】 エンジン制御用コントロールユニット固定用ボルトの先端に樹脂キャップを装着します。なお、当該ハーネス被覆が損傷していた場合は修理します。 【連絡先】 0120-941-232 受付時間:9:00〜17:00(年末年始を除く) | |
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