マツダ「CX-60」(エンストするおそれなど) (2023/4/7 - 505 Clicks) | |
【該当車両】 CX-60 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【内容】 (1)トランスミッション制御コンピュータにおいて、制御プログラムが不適切なため、変速時やEV走行からのエンジン再始動時に、強めにブレーキを踏むと締結しているクラッチが解放しないことがあります。そのため、エンジン回転が低下し、最悪の場合エンストするおそれがあります。 (2)電力変換装置(インバータ)において、制御プログラムが不適切なため、プッシュボタンスタートをオフした直後にオンするとインバータが起動しないことがあります。そのため、アイドリングストップ後にエンジンが再始動できなくなります。また、バッテリーへの充電が停止するため、充電警告灯が点灯し、最悪の場合エンストするおそれがあります。 (3)コンビネーションメータ(フル液晶タイプ)において、制御プログラムが不適切なため、メータの液晶画面を表示するための起動制御が完了できないことがあります。そのため、速度計や警告灯等が表示できないおそれがあります。 【対策】 (1)全車両、トランスミッション制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正します。 (2)全車両、インバータの制御プログラムを対策プログラムに修正します。 (3)全車両、コンビネーションメータの制御プログラムを対策プログラムに修正します。 【連絡先】 マツダコールセンター 受付時間 平日:9:00~17:00 土日祝:9:00~12:00 13:00~17:00 | |
自動車・バイク・自転車 |
| ▲ ページトップに戻る|