いすゞ「ガーラ」(排出ガス中の窒素酸化物の排出値が規制値を超えるおそれ) (2022/9/12 - 269 Clicks) | |
【該当車両】 いすゞガーラ 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【内容】 E13Cエンジン搭載車において、DPR再生用制御プログラムが不適切なため、高回転高負荷条件でのDPR再生中に尿素SCR触媒温度が想定より高温となり、触媒劣化の進行が早くなることがある。そのため、そのまま使用を続けると排出ガス中の窒素酸化物の排出値が規制値を超えるおそれがある。 【対策】 全車両、暫定措置として、浄化率の点検を行い、基準値を超える場合は触媒を交換する。また、メンテナンスノートの点検整備項目にSCR触媒の浄化率点検を追加する。なお、恒久対策が決定し次第、改めて措置を実施する。 【連絡先】 いすゞ自動車株式会社 お客様相談センター 0120-119-113 ※受付時間 月曜日~金曜日(除く所定の休日)9:00~12:00、13:00~17:00 | |
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