トヨタ「ランドクルーザープラド」(エンジン警告灯が点灯するおそれ) (2022/6/20 - 823 Clicks) | |
【該当車両】 ランドクルーザープラド 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 排気ガス浄化装置(尿素SCRシステム)の尿素水ポンプにおいて、圧力センサ素子部にはんだフラックスが余剰に付着したものがあります。そのため、高温多湿の環境下で使用を継続すると、フラックスの影響で素子間が導通して短絡し、尿素水の残量警告灯の頻繁な点灯やアンモニア臭が生じたり、エンジン警告灯が点灯するおそれがあります。 ※「頻繁な点灯」とは、尿素水を満タン補充後に、走行距離が1,000kmを待たずに残量警告灯が再点灯するような異常な状態を指します。 【対策】 当該不具合についてお知らせし、当該事象が発生した場合は、尿素水ポンプを良品に交換します。 【連絡先】 トヨタ自動車株式会社 お客様相談センター 0800-700-7700 受付日 365日年中無休、受付時間 9:00~16:00 | |
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