アウディ「6車種」(アシスト力が減少) (2022/5/11 - 236 Clicks) | |
【該当車両】 アウディ Q5 45Tq エアサス アウディ Q5 45Tq アウディ SQ5 エアサス アウディ SQ5 アウディ Q5 40TDIq エアサス アウディ Q5 40TDIq 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 リヤシートの下に取り付けられているデータバスダイアグノシスインターフェースにおいて、リヤシートにこぼした液体の水分や、車体底部のシーリングが不十分なため、大雨時や深い水たまりを走行した際に浸入した水分により、データバスダイアグノシスインターフェース内で短絡が発生することがある。そのため、警告灯が点灯するとともに、エンジンが出力を抑える緊急走行モードに入ったり、パワーステアリングのアシスト力が減少したりするおそれがある。 【対策】 全車両、データバスダイアグノシスインターフェースに保護カバーを取り付ける。また、一部車両においては、防水性を高めるためシーリングを塗布する。データバスダイアグノシスインターフェースに短絡が認められた場合は交換する。 【連絡先】 アウディコミュニケーションセンター (フリーダイヤル) 0120-598119 | |
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