BMW「7車種」(エンジン警告灯が点灯するおそれ) (2022/3/1 - 257 Clicks) | |
【該当車両】 BMW 750i xDrive BMW X5 M50i BMW X6 M50i BMW X7 M50i BMW M550i xDrive BMW M850i xDrive クーペ BMW M850i グランクーペ 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【理由】 エンジン冷却装置において特性マップサーモスタットの製造が不適切なため、冷却水がコネクタ内に浸入することがある。そのため、冷却水がコネクタ内に浸入することによって特性マップサーモスタット側のピンとエンジンハーネス側のピンに腐食が発生し、エンジンコントロールユニットが異常を検知してエンジン警告灯が点灯するおそれがある。 【対策】 全車両、特性マップサーモスタットを良品と交換する。また、コネクタ内の冷却水の浸入を確認し、コネクタ内に冷却水が確認できた場合、エンジンハーネスを交換する。 なお、作業完了の識別として、左フロントドア、ロワヒンジのボルトの頭に白ペイントを塗布する。 【連絡先】 BMW正規ディーラー または BMWカスタマー・インタラクション・センター フリーダイヤル 0120-954-018 | |
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