BMW「K1200」(制動力が低下するおそれなど) (2008/4/3 - 1151 Clicks) | |
【該当車両】 BMW K1200GT BMW K1200S BMW K1200R 【理由】 1.フロントブレーキディスク固定ボルトに長さの短いボルトを取り付けたものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルトが折損し、最悪の場合、ブレーキディスクが外れ、制動力が低下するおそれがある。 2.フロントブレーキディスク固定ボルトとホイール回転センサーの配線との隙間が狭いため、当該配線がフロントブレーキディスク固定ボルト頭部に接触することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該配線が損傷し、ABS警告灯が点灯するおそれがある。 【対策】 1.全車両、当該ボルトを確認し、不適切な場合は正規品と交換する。 2.全車両、当該配線の取り回しを変更する。 【連絡先】 BMWカスタマー・サポート (フリー ダイヤル) 0120-55-3578 | |
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