フォルクスワーゲン「ティグアン」(走行不能となるおそれ) (2021/11/10 - 268 Clicks) | |
【対象車種】 ティグアン TDI/110kW 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 第2燃料タンクに取り付けられている燃料ゲージセンサー付きサクションジェットポンプにおいて、当該ポンプの燃料ラインと燃料ゲージセンサーの間隔が不適切なため、燃料ゲージセンサーが燃料ラインに引っかかることがある。そのため、実際の燃料量と燃料計の指示値が一致せず、燃料が多く表示され、そのままの状態で走行を続けると、燃料切れにより走行不能となるおそれがある。 【対策】 全車両、燃料ゲージセンサーと燃料ゲージセンサー付きサクションジェットポンプの燃料ラインの間隔を確保するために、当該燃料ラインをケーブルバンドで結束する。 【連絡先】 フォルクスワーゲン カスタマーセンター フリーダイヤル 0120-993-199 | |
自動車・バイク・自転車 |
| ▲ ページトップに戻る|