いすゞ「各車」(原動機の回転が上昇するおそれ) (2008/3/20 - 1194 Clicks) | |
【該当車両】 ビッグホーン・WIZARD・MU/ホンダホライゾン 【理由】 原動機の燃料噴射装置において、インジェクタ(燃料噴射弁)の設計寸法が不適切なため、プランジャとバレルの隙間が大きいものがあり、オーリングが変形、損傷して気密性が損われ、燃料の軽油がエンジンオイルに混入するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、オイルパンの油量が増大し、ブローバイホースを経由して吸気管に軽油の混入したオイルが吸入され、原動機の回転が上昇するおそれがある。 【対策】 全車両、インジェクタのシリアル番号を確認し、対象となるものは全気筒のインジェクタを対策品と交換する。 <備考> 本届出は、平成17年11月4日付け「届出番号1554」、「届出番号外-1265」のリコール届出において、対策措置部品に不具合があったため、再度対策を行うものである。 【連絡先】 いすゞ自動車株式会社 お客様相談センター 電話番号 0120-119113(全国共通フリーダイアル) 受付時間 月~金(除く祝祭日及びいすゞ指定の休日) 9:00~17:00 (いすず) | |
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