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マツダ「MAZDA3、CX-30」(バッテリーが上がるおそれなど)    (2021/2/22 - 322 Clicks)
【該当車両】
MAZDA3、CX-30
対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください

【内容】
(1)車両制御コンピュータにおいて、ランプ消し忘れ防止チャイムの設定が不適切なため、車幅灯や尾灯等の消し忘れを認識しにくいことがあります。また、通信制御プログラムが不適切なため、パワーリアゲートを開ける操作を行うと、省電力モードに移行しないことがあります。そのため、電流が流れ続けてバッテリーが上がるおそれがあります。
(2)オートエアコン仕様車の空調制御コンピュータにおいて、制御プログラムが不適切なため、プッシュスタートボタンを押して電源ポジションをオフにした直後、非常点滅灯(ハザードランプ)スイッチをオフにする操作を行うと、省電力モードに移行しないことがあります。そのため、電流が流れ続けてバッテリーが上がるおそれがあります。
(3)パワーリアゲート仕様車の車両制御コンピュータにおいて、制御プログラムが不適切なため、用品のバーグラアラームを装着した場合、リアゲートの開閉状態を認識できないことがあります。そのため、リアゲートを開ける操作をすると、バーグラアラームが誤作動するおそれがあります。
(4)ボーズサウンドシステム仕様車のオーディオアンプにおいて、制御プログラムが不適切なため、音声信号が乱れることがあります。そのため、スピーカーから雑音が発生し、プッシュスタートボタンを押して電源ポジションをオフにしても鳴り続けるおそれがあります。

【対策】
(1)全車両、車両制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正します。
(2)全車両、空調制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正します。
(3)全車両、車両制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正します。
(4)全車両、オーディオアンプの制御プログラムを対策プログラムに修正します。

【連絡先】
マツダコールセンター
0120-386-073

受付時間
平日:9:00~17:00
土日祝:9:00~12:00 13:00~17:00
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