プジョー「307」(火災に至るおそれ) (2008/2/14 - 877 Clicks) | |
【該当車両】 プジョー 307シリーズ各車 【理由】 ABSコントロールユニットにおいて、融雪剤の影響により腐食が進行し、当該ユニット内部に水が浸入する場合がある。そのため、そのまま使用を続けると、電気回路が短絡し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。 【対策】 全車両、下記の措置を行う。 1.当該コントロールユニットを点検し、腐食が認められる場合は、当該コントロールユニットを新品に交換する。 2.当該コントロールユニットのコネクターにグリースを封入する。 3.当該コントロールユニットに保護カバーを取り付ける。 4.当該コントロールユニットの電源制御リレーを取り付ける。 【連絡先】 プジョー正規販売店「プジョーディーラー」まで http://www.peugeot.co.jp/discover/dealers/ | |
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