マツダ「MAZDA3、CX-30」(エンストするおそれ) (2019/12/20 - 669 Clicks) | |
【該当車両】 MAZDA3 CX-30 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【内容】 (1)エンジン制御コンピュータにおいて、燃料噴射制御プログラムが不適切なため、燃焼室に大量の燃料蒸発ガスが流れ込んだ際に、インジェクタによる燃料噴射量を正しく制御できないことがあります。そのため、燃焼に必要な燃料噴射量が不足し、最悪の場合、低車速時にエンストするおそれがあります。 (2)エンジン制御コンピュータにおいて、アイドリングストップ後の再始動制御プログラムが不適切なため、アイドリングストップを判別するためのエンジン停止判定処理が遅れた場合、アイドリングストップ後にエンジンが再始動しなくなるおそれがあります。 【対策】 (1)全車両、エンジン制御コンピュータの燃料噴射制御プログラムを対策プログラムに修正します。 (2)全車両、エンジン制御コンピュータのアイドリングストップ後の再始動制御プログラムを対策プログラムに修正します。 【連絡先】 マツダコールセンター 0120-386-073 受付時間 平日:9:00~17:00 土日祝:9:00~12:00 13:00~17:00 | |
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