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ホンダ「CLARITY」(走行不能となるおそれ)    (2019/4/19 - 611 Clicks)
【該当車両】
CLARITY
対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください

【不具合の内容】
燃料電池システムを冷却する電動ウォーターポンプにおいて、駆動用モーターの磁石の表面処理が不適切なため、冷却水により磁石が腐食することがあります。そのため、そのまま使用を続けると腐食が進行し、電動ウォーターポンプが作動しなくなり、パワーモードオン時に警告灯、警告表示が点灯し、燃料電池システムが起動しません。または、走行中に警告灯、警告表示が点灯し、燃料電池システムが停止して、最悪の場合、走行不能となるおそれがあります。

【対策】
電動ウォーターポンプを対策品と交換します。

【連絡先】
本田技研工業株式会社 お客様相談センター
四輪製品
フリーダイヤル
0120-112010
《受付時間》9:00~12:00/13:00~17:00
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