ヤマハ「XP530SA、XP530DA」(加速不良となるおそれ) (2019/1/22 - 596 Clicks) | |
【対象車両】 XP530SA TMAX XP530DA TMAX 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 変速ベルト駆動用セカンダリシーブ(固定側及び可動側)の表面処理が不適切なため、エンジン回転時に当該ベルトとセカンダリシーブの接触部が摩耗し、接触部の摩擦力が低下することがある。そのため、当該接触部に埃が付着すると、瞬間的にベルトが滑り、加速不良となるおそれがある。 【対策】 全車両、セカンダリシーブ(固定側及び可動側)を対策品に交換する。なお、当該シーブの交換に伴い変速特性が変わることから、プライマリシーブを対策品に交換し、変速特性を修正する。 【連絡先】 ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口 受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00 月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く) フリーダイヤル 0120-133-120 | |
自動車・バイク・自転車 |
| ▲ ページトップに戻る|