ホンダ「レジェンド」(制動力が低下するおそれ) (2007/12/16 - 1082 Clicks) | |
【該当車両】 レジェンド 【不具合の内容】 ブレーキの整備作業で、高沸点型ブレーキ液(DOT4)を充填してエア抜き作業等を行うと、ブレーキマスターシリンダー後端のゴム製シールの一部がめくれるものがある。 そのため、当該シール部よりブレーキ液が漏れ、そのまま使用を続けると、ブレーキ液面低下警告とブレーキ警告灯が点灯し、さらにブレーキ液量が低下すると、最悪の場合、空気が入り込んで制動力が低下するおそれがある。 【対策】 ブレーキマスターシリンダーを対策品と交換するとともに、ブレーキ液の漏れを点検し、漏れがあったものは、制動倍力装置(マスターパワー)を新品と交換する。 【問合せ先】 お問い合わせ先: お客様相談センター フリーダイヤル 4輪製品 0120-112010 《受付時間》 AM 9:00~12:00/PM 1:00~5:00 | |
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